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【第16回】個人事業主を税金面で解説

みなさん、こんにちは。ぺんぺんです。

今回の記事では、個人事業主が税金面で会社員と比べて

どれ程お得なのかを解説していきたいと思います。

この記事を読めば、

・個人事業主ってなに?

・会社員と比べてどうなの?

こう言った疑問・悩みが解決できると思います。

それでは解説を始めていきます。

 個人事業主ってなに?

まず、「個人事業主」とは

自らで営業・作業することで利益を生み出す人の事です。

街で、カフェを経営しているお姉さんや

Youtuberとして活動している方々が「個人事業主」にあたります。

 

会社に勤めて、給料をもらって生活をしている「会社員」とは違いますね。

そんな「個人事業主」を税金面で見ていきたいと思います。

 

事業主は控除だけじゃ無い!!

控除の説明を始める前に、1つだけ。

前回の記事で会社員の税金は『(所得 - 控除) × 税率 = 税金』

だと説明しました。

 

しかし、事業主の税金は
『(所得 - 経費 - 控除) × 税率 = 税金』です。

どのような買い物が経費になるのかは
また別で解説しますが、「経費」で引かれるというだけで

既に会社員よりお得だと考えています。

ですが、今回は「税金」だけに注目していきます。

事業主と関わりの深い控除

青色申告所得控除

この控除は、事業主でメインの控除になります。
とても効果が大きいです。

こちらは控除額が65万円

条件として、

 

確定申告の帳簿を「普通簿記」では無く

「複式簿記」で書く

複式簿記はそんなに難しいものではありません。

ちょっと勉強が必要ですが
確定申告は教材見ながら書いても大丈夫ですし

なにより効果が大きい!!

 

会社員の「所得控除」というものがありましたが

所得が695~900万円で控除額約64万円です。

これを少ない所得の時でも受けられるというのは
とてもやさしいのでは無いでしょうか?

社会保険料控除

こちらの控除は、会社員の解説でもありましたね。

なので役割は同じで支払った社会保険料分だけ

控除として引いてくれます。

 

違う点はそんなありませんがあるとすれば、、、

払う保険・年金が違うという事です。

・会社員 → 健康保険 & 厚生年金

・事業主 → 国民健康保険 & 国民保険

そんなに大きく金額に差が出るところでも無いので

知識程度で大丈夫です。

 小規模企業共済等掛金控除

すごい長い名称・・・笑

これは、
・iDeco
・小規模企業共済

の2つから成り立っています。
それぞれの役割は次のようになってます。

・iDeco     → 投資した金額分を控除として引いてあげる

・小規模企業共済 → 積み立て貯金した分を控除として引いてあげる

iDecoは会社員・事業主どちらでも入ることが可能です。

しかし、小規模企業共済は事業主しか入ることは出来ません。

事業で得た収入を今のところ、使う目的が無く

将来のために貯金・投資したいという方は

税金も減りますし、やっても損は無いと思います。
(細かい解説は別の機会でします!)

社会人と一緒な控除

残りの控除として、

・基礎控除
・扶養控除
・配偶者控除
・配偶者特別控除
・寄付金控除

があり引かれる控除額も同じになっています。

会社員と事業主 どっちが得?

お得なのは事業主

同じ所得の場合、税金面でお得になるのは「個人事業主」

だと考えています。

「青色申告所得控除」がどの所得からでも使える
というのが大きかったですね。

今回は解説しなかった「経費」の存在もあります。

更に良い方法が・・・

ここまでの話では「会社員」と「事業主」の
どっち?という2択でしたが

会社員は、副業をすることが最も手取りを増やすことが出来ます。

理由として、

 

会社員なのに 「経費」と「青色申告特別控除」が使えるようになって

事業主なのに 保険料を払わなくて良い

からです。まさに良いところ取りですね。

 

個人事業主の方は、事業を大きくして行って「法人」を持つ

ことで手取りを増やすことが出来ます。

理由として、

「所得控除」が使えるようになって

使える「経費」の種類が多くなってよりお得に

が挙げられます。

 最後に

今日の記事はいかがだったでしょうか?

ここから先は『稼ぐ』に入っていくので
今回はここまでにしました。

手取りを最大化して

そのお金を自分の成長の為の「自己投資」

企業の成長の恩恵を受ける「株式投資」

自分の人生の幸福度を上げるための「必要な出費」

にお金を使って幸せになっていきましょう。

 

じゃあ、またね。ばいばい!!