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【第13回】賃貸で損しない方法 その2

みなさん、こんにちは。ぺんぺんです。

前回の記事で、賃貸を借りるときにどこで損をしているのか
ということについて解説しました。

前回の記事を読んでいないという方は、そちらを先に読まれると
話が理解しやすいと思います

今回は、特に下げやすい項目・交渉の余地がある項目
について解説していきます。

②特に下げやすい項目

ここの項目は、仲介業者がぼったくっている可能性がとても高いので
気を付けてください。

1,仲介手数料

まず、仲介手数料とは
入居者側が 「いい家を紹介してくれてありがとう」と
オーナー側が「入居者をさがしてくれてありがとう」の

2つから成り立っています。

そしてこちらの裁判ご存じでしょうか?
賃貸住宅の仲介手数料は原則0.5カ月分 手数料の一部返還認める 東京地裁

要約すると、
仲介業者が取って良いのは入居者とオーナー合わせて1ヶ月分
そして、入居者から取っていいのは0.5ヶ月分!!

という決まりがあるにも関わらず、
入居者に1ヶ月分の手数料支払わせた、返しなさい!!

 

よって請求書の仲介手数料の欄に、

家賃の半分(0.5ヶ月分)以上の値段が書いてあったら
すぐに「不当な請求」と申し出ましょう。

因みに、最近では他社仲介業者との差別化のために

「仲介手数料無料!!」としている所もあるので
初めからそこを利用するというのがいいかもしれません。

・仲介手数料は、0~家賃の半分までに出来る。 

2,火災保険

火災保険とは、入居者の過失で家を燃やしてしまったり、水没させた時の保険。

ここで問題が起こります。

仲介業者が、めっちゃ高い火災保険に強制的に加入させてきます。

「保険会社は指定になっています。」、「会社で定められておりまして…」
と言ってくることでしょう。

ぼったくり保険の目安としては、1年間で1万円以上する保険です。

もし、上記の様なぼったくり保険に出会ったら、
「保険会社の指定はできないですよね?」と強気で交渉しましょう。

賃貸の火災保険は年間4,000円払えば、ぼったくり保険より
安くて・手厚い保障の保険が受けられますからね。

・火災保険は、自分で選ぶ権利がある。強気で交渉。

③交渉の余地がある項目

1,家賃

ここは、仲介業者ではなく、オーナーに交渉する項目
やっとまともな交渉になります。

ここで、ポイントとなるのはオーナーの気持ちになって交渉するという
事です。

悪い例を挙げると、

家賃○○円下げてくれたら、考えても良いかなと思ってる。

オーナーだって人間です。
借りるか借りないか分からない人に中々真剣に交渉してはくれません。

なので、こういった交渉の際には
借りる前提で、選択肢を提示して交渉するのがいいと思います。

交渉が出来たら申込みします

家賃を○○円下げるか、家賃1ヶ月分サービスしてもらえないですか?

こんな感じで、交渉することで交渉の成功率を上げることが出来ます。

2,ハウスクリーニング代

部屋を綺麗にする代金として払うものですが、

まず住民が入居する前に、オーナーのお金で
部屋は綺麗にしてあるのが当たり前です

理由として、綺麗じゃなかったら入居したいと思う人が
減ってしまいますからね。

ハウスクリーニング代は、入居する前か後で請求されますが

 

入居するに、ハウスクリーニング代を請求されるなら

「要らない」と言いましょう。
部屋は事前に綺麗にされているでしょうから。

もし、心配なら内覧して綺麗な事を確認して「要らない」
申し出ましょう。

入居するに、ハウスクリーニング代を請求されるなら

「部屋を汚した○万円分を請求します」と言ってくることでしょう。

こちらの全日本不動産協会のページにもありましたが、

(民法606条)賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う

とあるように、オーナーは家賃という対価を得ているのだからクリーニング代

はオーナーが支払う義務があるという事です。これで拒否できますね。

3,鍵交換代

まず、普通のキーシリンダーの交換なら1.5万円で出来ます。

なので、これ以上の鍵交換代を請求してきた場合は
ぼったくりと考えて良いでしょう。

これらを踏まえて、ぼったくりと感じたら
「鍵は前の方と同じで良いです。」と伝えるのがベストです。

その後セキュリティが心配な人は、
業者(鍵屋)に頼んで鍵交換してもらいましょう。

そっちの方が一番安く済みますし、
契約書に鍵を勝手に交換してはいけないという内容は
ほぼほぼありません。

4,保証会社加入料

こちらは保証会社に支払うお金です。

大体が家賃の50~80%とされています。

ですが、仲介業者が割合を増やして収入を上げようと
してくる場合があります。

対処法としては、家賃保証会社の負担がかかれたパンフレットをもらいましょう。

ここには、保証会社加入料の割合が書かれているので

これと見積書を見合わせて上乗せしていたら指摘・修正
してもらいましょう。

まとめ

ここまで読んでみていかがだったでしょうか?

ほとんどの方は、知らず知らずのうちにぼったくられて
いたのではないでしょうか?

全部行えば10万円以上はお得になると思います。

実践する機会があれば、
初めに提示された金額からどのくらい
安くすることが出来たのかなども試してお知らせしていきたいです。

 

今日の記事はここまで!!