
みなさん、こんにちは。ぺんぺんです。
今日の記事では、【第4回】の記事で外貨建て保険等は不要だと説明しました。
なぜ、不要なのでしょうか?
今回は、外貨建て保険1つにスポットを当てなぜ必要でないのか、説明していきます。
この記事を読めば、
・外貨建て保険ってなに?
・外貨建て保険のなにがいけないのか?
こう言った悩みが解消されると思うので
是非見ていってください。
それでは、始めましょう!!
外貨建て保険ってない?
ざっくりと言えば、保障と投資がセットになった保険です。
養老保険と似ている形ですね。
また、投資対象は日本ではなく海外です。
保険会社の人からは、
「いざという時の保障はしつつ、なにもなかったら
海外で運用したお金を受け取ることが出来ます」
「金利が低い銀行に預けるよりも、海外で運用するので
お得です!!加入しましょう」
なんて言われると思います。
外貨建て保険がいらない理由
次に、一見良さそうに見える外貨建て保険が、いらない理由
について解説します。
保険×投資はダメ
第5回の記事でも解説しましたが、
保険は保険、貯蓄は貯蓄、投資は投資、で考えた方が良い
2つを組み合わせることで、お客にはなんとなく
お得に見せていますが
はっきり言って効率が悪いです。
生命保険は、料金が安い掛け捨てにすれば保証額も増えますし
保険を安くした分、残ったお金を投資に回せば20年後には
立派な自分の資産になっています。
手数料でぼったくられてます
投資をしようという、考えは素晴らしいんですが
自分 → 保険会社 → 投資信託、
とすることで保険会社に手数料を取られます。
保険会社にバカ高い手数料取られるくらいなら
自分で投資信託を買った方が利回りが良くなり
最終的に、手元に戻ってくるお金は多いです。
同じ事をしていて、20年後の自分の手元にあるお金が
100万か500万と違ってくるならきっとあなた方は
500万が欲しいはずです。
それなら、投資は自分で行った方が良いでしょう。
最後に
今日の記事はここまで。
これまでの保険関係の記事で、医療保険(がん保険)、養老保険、外貨建て保険
は必要ないという事を説明してきました。
他の投資、商品もほとんど解説の内容は同じですので
他の保険商品の解説は、要望があった時にします。
次の記事では、もうすでに医療保険などのいらない保険に
加入している人・加入してしまった人向けの記事を書きたいと思っています。
自分が道を間違えないとも言えないですしね。備忘録としても
書かせていただきます。
今日の記事が、役に立ったと思った方は
家族や友達との会話で、SNSでの話題として使ってみてください。
じゃあね、ばいばい!!