
みなさん、こんにちは。ぺんぺんです
今日は、自分が幸せになるためには
目標となる金額を明確にしようという回になっています。
この記事を読めば、
・明確にする目的はなに?
・どうやって明確にするの?
と言った悩みが解決できると思います。
今回は、僕自身の例に挙げて話を進めるので
数字に起こすのが苦手という方は、参考になるのではないでしょうか?
目標を明確にする意味
目標とは?
まず目標とは、夢とは違い数値で表されている点です。
自身の例を挙げると、
夢 → 「お金持ちになって自由な暮らしがしたい!!」 に対して、
目標→ 「資産1億2千万を築いてお金持ちになる!!」 です。
違いは分かりましたかね?数値として表されているかが重要なのです。
目標を決める意味
では、なぜ目標を決める必要があるのでしょうか?
それはズバリ・・・
ゴールがはやい
です。
同じ人でも、「営業で1番になるぞ!!」と
「営業で1番になるためには経験から10件契約を取ればなれる!!」
では、どちらが達成しそうですかね?後者の方ですよね
これらのことから、目標を決めれば達成し易くなるということが分かりました。
明確にとは?
明確にとは、目標を決めるのでなく
その目標に使われている数値が、曖昧なものでは意味がないという事です。
特にお金は、明確に決めていないと
達成できないことがよく起きます。
理由として、限度があるからです。
お金の目標を決める際に、ほとんどの人は
欲が出ます。必ずと言っていいほど。
だって、多ければ良いって考えますもんね。
そうなると、
自分の幸せな暮らしのためには「3年後までに1億追加で必要」と
厳しい目標をたてがちです、そのあとはギャンブル性の高い
FXやオプション取引やらで失敗に陥ります。
(3年後に1億で、1番理想的なのは起業することなんですけどね)
つまり明確に目標を立てることは、自分の可能な範囲で出来る!!
と現実味が出てきて、さらにゴールがはやくなります。
目標を明確にする手順。

手順1:夢を決める

まず、夢を決めましょう。
そんな夢無いよって方は、正直今回の話は終わりです。
今度、夢の探し方についての記事を書こうと思うのでそちらの方をご覧ください。
夢がある方は、どんな夢でしょうか?メモ帳にでも良いので
文字に起こしてみましょう。
例:「老後に苦労なく暮らしたい」、「年に1回、海外旅行に行きたい」
僕は「35歳で働かなくても暮らせる生活、働くなら起業する」です。
手順2:夢に数値を持たせる
手順1で決めた夢に、数値を付け加えましょう?
この際に大事なのは、調べることです。ただ数値を付けるのではなく
「老後に苦労なく暮らしたい」なら、老後の生活費平均と老後年金の平均受給額など
「年に1回、海外旅行に行きたい」なら、海外旅行費用など
僕の例で考えると、1人暮らしの生活費は年180万
この180万という金額は、これまでの調べて学んだ知識で
自分の幸福な暮らしに掛かるお金を算出したものになります。
こう考えると、すごい安い男ですね。w
自分でも、欲があんまりない方だと思っていて、金額に収まりました。
少しアドバイスをすると、
考えた数字には少し盛って考えるといいと思います。
180万なら200、250万くらいにとか。ここは適当にですね。
この2つの手順で目標を決めることが出来ました。
最後に

いかがだったでしょうか?
明確な目標を決める、意味・手順が少しは
理解していただけたのではないかと思います。
次回の記事では、どのように目標を達成するか手段について考えます。
手段を決めることで、今何をすべきかが分かり
自らの幸せに近づくことが出来ます
今日の記事について、今日の課題として取り組んでみたり、身近な方とお話してみては
いかがでしょうか?