薬事法で認められている効果・効能は、広告で全部言おう。

こんにちは。ペンブロ編集長のコバヤシです。

 

先日の仕事終わり、家のハミガキ粉が切れていたことを思い出し、

帰宅途中に閉店間近のドラッグストアへ駆け込みました。

 

今まで使っていたブランドを変えたいなーと思いながら、

たくさんある商品を比較して、どれにしようか迷っていると…

 

閉店まで時間がない!!

 

焦っていた中で、目にとまった商品がありました。

そのパッケージに書いてあった言葉が…

 

●ムシ歯を防ぐ

●歯垢を除去する

●口臭を防ぐ

 

最近、ムシ歯で歯医者に通っているため、

これらの言葉が書いてあった商品を思わず買ってしまったんです。

商品を買う決め手の一つは、効果・効能

家に帰って、よくよく考えてみたんですが、

「ハミガキ粉」で上記の3つの効果・効能って

薬事法の中で普通に表現できる範囲なんですよね。

 

別に、私が購入した商品の独自性でも何でもない。

「ハミガキ粉」であれば言えるんです。

 

もし、そのハミガキ粉が医薬部外品なら…

 

●歯を白くする

●歯周炎の予防

●ムシ歯の発生および、進行の予防

●タバコのヤニ除去

 

なんて、効果・効能も表現できます。

 

商品パッケージはしかり、

広告の中でも言わないと損じゃないですか?

 

私は知っている。でも、一般の消費者は?

私は普段から通販広告の制作に携わっているため、

一般の消費者よりは薬事法に詳しいと思います。

 

だから、ハミガキ粉の効果・効能の表現を見れば

当たり前だと感じたのかも知れませんが、

一般の消費者や、薬事法に知見がない人はどうでしょう?

 

ちゃんと効果・効能を見える位置に記載していれば、

商品や広告をみたときに

 

「あ、このハミガキ粉って、こんな効果あったんだ!」

ビックリの女性

と思うはずですよね。

 

これは、ハミガキ粉に関わらず、他の化粧品でも同じ

 

 

例えば…

 

医薬部外品の育毛剤なら

ヘアブラシ

脱毛の予防

●薄毛の予防

●発毛促進 など

 

 

 

薬用のシャンプー、リンスなら

シャンプー

●ふけ、かゆみを防ぐ

●毛髪の水分・脂肪を補い保つ

●毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ など

 

 

 

通常のスキンケア商品であっても

スキンケア

●肌のキメを整える

●肌荒れを防ぐ

●肌にツヤを与える など

 

 

なんてことが言えます。

 

もちろんルールにのっとった表現なので100%ホワイト!!

 

一見、私たちが当たり前に思っていることでも、

消費者は知らない可能性が大いにあります。

 

だから、広告で効果・効能を明確に伝えてあげれば、

新しい発見を提供できるのではないでしょうか。

最後に

とは言え、 昨今の消費者庁の動きを見ていると、

行き過ぎた表現や誤認を与えると思われる広告は指導対象になりがち。

「こういう表現ってOKなの?」

「指摘を受けてしまったらどうしよう…」

「どこまで言えるのか分からず、意味不明の文章に…」

 

など、お悩みを抱える前に広告で言える効果・効能の範囲を

しっかり認識しておくと強い武器になります。

 

化粧品のくくりに入る商品の場合は、

薬事法の中で表現できる効果・効能が定められていますが、

食品(健康食品を含む)の場合は、

薬ではないので、効果・効能は言うことはできません。

※一部、トクホなどの保健機能食品は除く。

 

そんなときは、以前ペンブロで紹介したこちらの記事

とっておきのテクニックを紹介しているので、ぜひご一読ください。


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