いまだから新聞広告を考えてみた

みなさま、こんにちは。媒体研究部の木下です。少しずつ、自分の名前を露出する機会が多くなりまして、各方面でお声掛けいただけるようになりました。これも私が担当する些細な記事を読んでいただいております、「あなた」のおかげです。

 

ありがとうございます!

 

今後も引き続き、お声掛けをしていただける「あなたへの回答」をご用意致します!ではさっそく些細な記事をひとつ。今回は「新聞広告」についてです。

 

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スゴイ新聞広告ベスト3(木下の私見)

今まで主に、広告の出稿先媒体である同送広告について記事を書かせていただいておりましたが、実は私、新聞広告も担当をしております。ですので、新聞担当として様々な情報収集をしながら日々勤勉をしております。

 

その情報収集のなかで面白い新聞広告を勝手にランキングしたいと思います。

 

 

 

第3位 「チャングンソク」朝日新聞パノラマワイド

 

これは内容というよりも紙面体裁のインパクトですね!新聞4頁分を横に繋げた紙面体裁なんです。こんなの新聞に挟まっていたら広げてみますよね…。

私なんか実物を見たくて取り寄せた程です。

 

http://adv.asahi.com/modules/adtopics/index.php/content0178.html

 

 

 

 

第2位 「マンガ:スラムダンク」中央紙全15段ジャック

 

これは企画の発想が凄い!マンガ作者の井上雄彦さんがマンガの累計1億冊記念で感謝の意味を込めて、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、読売新聞、日経新聞、東京新聞の各紙にそれぞれマンガのキャラクターを全15段広告を同日に掲載しました。

 

私の青春時代にあったマンガでもありますので、余計にね。ね。

あ。これもオークションで買いました。

 

http://www.pressnet.or.jp/adarc/ex/ex.html?dno=d0096

 

 

 

 

第1位 「サッカー選手 柿谷曜一郎」徳島新聞全15段広告

 

これは広告出稿までのストーリーが凄い!ストーリーの詳細下記リンク先で↓

 

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140324/389316/?ST=life&P=1

出典:日経BP社

 

今はスイスのバーゼルで活躍中のサッカー選手 柿谷さんも、一時不遇の時代を過ごしていました。その時代から回復と原点となったのが、徳島ヴォルティスという当時J2のチームだったそうです。そこへの感謝の意を込めた広告出稿という内容。

 

なかなかできないですよね。普段はメディアに対して感情を出さない人だと見ていましたが、男気を感じますよね。また、このイラストも人気サッカーマンガを描いている作者さんのものなのでサッカーファンはたまらないですね。あ。これはまだ入手できていません。持っている方いらっしゃいましたらご一報を!(真剣)

 

 

 

 

番外編 「みかん新聞」「お茶新聞」「富士山新聞」静岡新聞全15段広告

 

これは見たままスゴイ!!!クリエイティブ発想力と実現力の賜物ですね。

 

http://pinkpeco.hatenablog.com/entry/2013/03/06/172439

 

アイキャッチがバッチリで、後の「世界のことを静岡なりに」というコピーでしっかりと伝えたい事に焦点があっていると感じます。私の記憶にしっかりと残っています。

 

 

 

 

以上となりますが、みなさま、いかがでしたでしょうか?知ってる広告もあったのではないでしょうか?個人的には、まだまだ紹介したいものがありますが、次回のお楽しみということで。ちなみに上記ランキングは弊社はまったく関係なく、他社事例のご紹介です。。。

 

 

新聞広告をどのように使っていますか?

今回、ご紹介した内容は新聞広告のひとつです。これらの紹介をして何をお伝えしたかったかというと、新聞広告をする際にアイデアがあるかないかという点です。

例えば、

 

  • チャングンソクについては、紙面形状
  • スラムダンクについては、同日の紙面ジャック
  • 柿谷選手・静岡新聞社については、クリエイティブ+地方紙

 

単純な新聞広告だけでなく、上記のようにアイデアを含ませて出稿することは大切です。やはり広告出稿するにもお金がかかる訳ですから、広告実施後に検証し「何が良くて何が良くなかったか」を仮説レベルで見出すことが、次の広告出稿時に費用対効果クリアの要因となり得ると考えております。

 

 

ペンでも新聞広告をご提案しています

今、オススメしておりますのが中央紙・地方紙での買切り枠!ただ、そこには弊社のアイデアを入れておりますので、単純なものではございません。本紙掲載広告ではなく、セクション折広告です。それも夕刊。

 

このセクション折広告って、意外に知っている方も実施例も少ない広告メニューなんですよ。なぜなら…

 

①新聞本紙掲載広告との違いが分からない

②別刷りになるので料金が高い

③セクション折広告の取扱いできる新聞社が限られている

 

以上かなと感じます。

中でもほとんどが①の理由に当たると思います。そこで①を解説しますと、本紙との大きな違いは広告が掲載される場所

 

本紙の場合は、紙面ページの中に掲載されます。セクション折広告の場合は、いわゆる別刷りになりますので、本紙のラテ欄部分に広告が挟みこまれます。折込広告のようなイメージです。

 

上記の違いで何が良いかというと、認知率です。

 

 

 

本紙掲載広告は記事下などに掲載されるので、読者が記事を読んでいる際に認知してもらい易いという点があります。ところが、セクション折の場合は四つ折になった新聞を広げた段階で認知されます。

また、セクション折は広告がある時にだけ印刷される広告メニューになりますので、毎日入るわけではございません。ですので、消費者としては「あれ!?なんか入っている」となり、広告を手に取る訳です。

 

 

勘が良い「あなた」ならお気づきかと思いますが、「新聞に挟まれているなら、折込広告と同じでは?」と思いませんか。でも違うんです。夕刊は朝刊に比べて折込広告がほぼありません(一部、折込が入るケースがありますが)。

 

だから、弊社では夕刊で実施しているのです。

 

午後のひととき

 

 

 

上記の理由から、弊社ではレスポンス実績のある「夕刊セクション折広告」をオススメしております。ただ、弊社のオススメポイントはここだけではございません。掲載紙・掲載日・クリエイティブ・紙面構成などもセットでご提案をさせていただきます。

 

もし気になる方がいらっしゃれば、お気軽に「お声掛け」下さい。夕刊セクション折広告についての、「あなたへの回答」をご用意させていただきます。


コメント

  1. まる より:

    はじめて、拝読いたしました。2012.4.5のお話を朝食を摂るのも忘れ一気に読みました。
    新聞に関わって、広告を担当して参りましたが、つい先日、もっとクリエイティブな環境を目指したく退職したところでしたので、五感の話は身に染みました。糸井さんとこのほぼ日が私のバイブルでしたが、ぺんさんに先に出逢っていたら。ワクワクしながら、ブログを拝見するなんて、ほんとに久しぶりでした。
    ちなみに、新聞全面広告を嫌うお客様の声に触れる一方、前日社内連絡で対応マニュアルが配られるほど猛烈な取置きの電話対応も経験した者として、作り手の方の真摯な取り組みを知ることが出来た偶然に感激します。
    こんな仕事に関われたらと、思わずコメントしてしまいました。

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