オウンドメディアと顧客満足度について考えてみた

みなさま、こんにちは。媒体研究部の木下です。

 

前回に執筆した「新聞広告について~」のブログ記事について、反響をいただきました。ありがとうございます。

皆さまの生活の中で、1つのネタとして利用してもらえると私のモチベーションにもなります!

 

さて今回は、広告代理店で媒体選定を担当する私が、最近気になる「オウンドメディア」について考えてみました。

 

 

目線

最近、通販業界が動いている・・・

 

まぁ最近というか常に動いているのですが。

この4月というタイミングで新しい期を迎えた企業様は多いのではないでしょうか?

この新しい期を迎えるにあたり、各社様から新しい試みがリリースされています。

 

そこで、気になる直近の記事をピックアップしてみました。

 

〝通販発の店〟に熱視線

http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/04/post-2142.html

 

【千趣会】50代女性向けカタログ創刊

http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/04/50-8.html

 

【ディノス】〝試着できる〟サロン新設、

「DAMAお客様サロン」直近カタログの商品展示

http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/03/dama.html

 

【やずや】シニア市場開拓に本腰

http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/03/post-2121.html

 

【山田養蜂場】物流機能備えた新工場稼働、観光資源として活用も

http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/02/post-2109.html

 

上記に転載した記事は、大手通販会社様の近況になります。

内容を要約すると、

 

 

売上を上げる為に

 

「セグメントカタログ・雑誌を創刊します」

「店舗・設備の展開をします」

 

といった内容です。

 

 

朝、私がパソコンに向かって自席で眠たい目を擦りながら情報閲覧をしていると、上記の記事が目に入り、ぐわっと目が覚める訳です。

 

「やってることは違うけど、各社同じような方向性の試みじゃないか?」と。

 

 

オウンドメディア的発想が多い!?

 

企業がメディア戦略を考える際に、「ペイドメディア」「オウンドメディア」「アーンドメディア」のフレームワークを用いるトリプルメディアという手法があります

 

それぞれの定義は、

 

グラフィックス1

 

 

まぁ何を今更な感じの説明ですね。。。

ここで私がお伝えしたいのが、先に述べた各社の記事に「オウンドメディア」の匂いを感じたのです。

一般的には、Web上での施策が多いので、見逃しがちですが、各通販会社様の動きは「オウンドメディア」に当たると思います。

 

通販企業様で基本となるのが、新客獲得とLTVの最大化です。

 

新客獲得するのに必要なものが広告出稿です。そう「ペイドメディア」です。

ただ、今現在で広告出稿の費用対効果に悩んでいる企業は少なくありません。

 

広告の費用対効果を上げる為に、クリエイティブや出稿メディアなどのテスト&エラーを繰り返す。これ大事です。本当に。

 

でも、なかなか改善しない。

 

じゃあ他に費用対効果を上げる策はないのかってことで、「オウンドメディア」の登場。 これによって、上記の各記事のような「オウンドメディア」的発想で新しい領域の新客獲得をする試みがスタートしているのはないでしょうか。

 

 

オウンドメディアのキーワード「ユーザー目線」

 

では「オウンドメディア」の施策を行って、すぐに効果あるかっていうと、そうでもない…。

 

「オウンドメディア」のキモは、流入数・接触回数です。

 

流入数・接触回数を爆発的に増やす方法は、事件を起こすか・画期的発明をするか・面白い動画を作るか位じゃないですか?8.6秒バズーカのような、成り上がり方ですよね。

 

でも、そんなのはレア中のレアケースでしょう。

 

実際の運営側の意見としてはいかがなものでしょうか?

以下リンクから覗いてみてください。

 

Q.オウンドメディアの成功事例に共通項はある?

 →「あります」http://careerhack.en-japan.com/report/detail/490

 

いずれにしても、「オウンドメディア」と一言で言っても様々な形があり、それぞれ苦労のうえに成功がなりたっていることがわかります。

 

ただ、キーワードは「ユーザー目線」というのは共通しています。

最終的にそこに集まる人に対して、“満足感”や“新しい発見時の議論”が、顧客満足度向上の一役を担っているということです。

 

そうすることで、新しい領域での見込み客や新客の獲得となっている。

さらには、SNSなどを通して拡散され、また新たなユーザーとの出会いの場となるのでしょうね。

 

 

オウンドメディアで得する人・損する人

 

今まで他社事例を元にお話してきました。

でもこれって、リピート通販会社さんなら、すでに試みているのでは?

ぶっちゃけ、自社顧客に対して行うCRMの延長線上の話だと思います。

 

 

ずいぶんアナログな話になりますが、

 

 ①自社顧客に対して購入後フォローツール送ってます! ←これCRM
 ②季刊誌なんか作っちゃったりして定期的に送ったりしてます! ←これもCRM
 ③既顧客とその友人を誘って、社会貢献活動してます! ←これオウンドメディア

 

上記内容は、実際にあるお話です。すべて顧客満足度を向上させ、リピート・クロス購入を促す為の試みです。ただ③については、“友人”が介することで新しい領域の見込み客と言えるのではないでしょうか?

 

ココです!

冒頭で私が感じた「やってることは違うが、同じ方向性の試み」という部分は。

 

結果私の意見は、

今実施しているCRMを延長・拡大することで「オウンドメディア」としての確立が可能になるのではないか。0から10にする作業ではなく、5から10にする作業のようなものではないか。

と考えています。

 

実際に「オウンドメディア」を創出し確立に向けて動くとなると、発信する内容や方法、現時点での企業イメージとのすり合わせなど、精査しなければならないことがたくさんあります。(あとは、晩成型の「オウンドメディア」を理解してもらえる環境とか・・・)

 

「ペイドメディア」単体では厳しい今、「オウンドメディア」(デジタル・アナログは別にして)を活用して、新しい領域の開拓と同時に既存顧客の満足度向上に繋がるという点では選択肢の1つだと考えます。

 

 

今回は以上です。

 

内容自体はみなさまの頭のなかに既にあったものではないでしょうか?

今回のブログが実際に行動に移す1つのキッカケになればと思います。

 

弊社でも、基本のCRMや「オウンドメディア」の企画・クリエイティブなどの実績もございますので、お気軽にご相談ください!

 

あとは、下にあるFacebookかtwitterのボタンを押してください 笑

(これもアーンドメディアの一環ですからねッ)

 

私も皆様の期待を裏切らないように、日々勉強です!ありがとうございました。

 

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