商品の市場性から広告を考える

 先日、ある雑誌に載っていた
 「利き脳」テストをやりました。

 腕組みの仕方で、
 左右どちらの脳が優勢かわかるのだとか。

  左腕が上になったら右脳タイプで
  ひらめきや直感で考える人。
  右腕が上になったら左脳タイプで
  理論的な思考をする人。
 
 ちなみに私は左脳タイプで
 ちょっと意外でした。

 皆さまも機会がありましたら、
 一度挑戦してみてください。

 
 では、通販道場にいってみましょう!

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 ◆◇◆ 通販道場 ◆◇◆
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 サプリメント、食品、化粧品…

 通信販売では数多くの商品が売られています。

 似たような効果を持つ商品もあれば、
 唯一無二のような商品も。

 通販広告をするにあたって、
 消費者にメリットを与える商品特性を
 重視するのは大切ですが、

 それだけでなく、市場動向も踏まえて
 考えることが必要なんです。
 
 今回はそんな広告作りの一例をご紹介します。

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  直感的に注目させる

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  例えば…市場が成熟している
  グルコサミンやコラーゲン、青汁などの商品。

  これらは名前を聞くだけで
  どんな効果があるか思い浮かびますよね?

  でも、同じような商品はいっぱい…

  比較してみても違いが理解できず
  結局、一番安いものに手が伸びることに。

  この価格競争を回避するためには、
  どうすればいいのでしょうか?

  ひとつの対応策としては…

  消費者が広告を見たときに
  パッと手に取ってもらうこと。

  他社に負けない商品特長の訴求や、
  奇をてらったような表現で
  消費者の直感に訴えかけて
  商品を差別化します。

  商品をご愛用している著名な方に
  登場してもらうのも注目が集まりますよね。

  競合商品に埋もれてしまわないように
  これは他のとは違う!と
  瞬時に思わせれば優位に立てるんです。

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  理論的に納得させる

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  一方で、市場において導入期の商品や、
  新成分を使っている商品の場合。

  認知度が低いため、商品効果も想像しにくく
  どんなメリットがあるのか理解しにくいですよね?

  聞きなれない新成分などは、
  本当に効果があるの?安心なの?何由来?と
  不安に感じることがたくさんあります。

  消費者の購買意欲に火をつけるには…

  順を追って丁寧に説明しながら、
  商品メリットを納得させる必要があります。

  例えば…
  記事体広告のようなものはおススメ!
  
  ライター目線で商品を詳しく語り、
  難解なメカニズムもわかりやすく説明。
  話題性も合わせて表現できます。

  新聞など公共性が高いものを
  実施媒体として選定するのも
  信頼感を与えられるかもしれません。

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  感性とロジック。適切なバランスが大切

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  全ての事例が、今回ご紹介したように
  キレイに割り切れるわけではありません。

  直感的なものと理論的なものは
  一見すると相反して見えますが、
  実はバランスが大切。

  消費者の注目をひくだけでは
  商品の購入にはつながりませんし…

  理論的な説明ばかりの広告では
  見た目で読みたくないと
  判断されてしまう可能性もあります。

  結局、広告にはどちらの要素も必要。

  双方のバランスを上手にとることが
  レスポンスにつながる広告を
  生み出すコツなんですよ。

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 【編集後記】
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 通販広告に限らず、広告を考えるにあたって
 市場を考察するのはとても大切。

 どんなに売れそうだと思う商品でも
 実際、今の市場を見ると…
 
 本当に消費者は求めているの?
 目標のCPOは適切?
 どんな広告戦略なら効率がよいのか?

 などなど、いろいろな事項がわかります。

 一旦、引いた目で全体を見てみると、
 本当に注力しなくてはならない点が
 しっかりと見えてきますよね。


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