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manken4月も早、折り返しが過ぎて春真っ盛り。

異動や転勤、引越し、人との別れ・出会いなど
身の回りの環境が大きく変わる季節でもありますね。

そんな目まぐるしく変わる環境下では
体や心は気付かないうちにストレスを受けている状態。

これまでとは違う状況に合わせようと、
いつも以上に頑張ってしまい、体調を崩してしまう…
なんてことになりかねません。

春に体調を崩しやすいのは、そのせいなんですね。

皆様も一度、ご自身を振り返るなどして
無理をしすぎないよう、お気を付けください。

さて、今回のコラム担当者は
営業部の平野です。

クールな印象とは裏腹に
熱いレスポンス魂を胸に秘めている制作泣かせ。

たまに、大きいことを発言しますが、
それでも必ず現実にする有言実行の強者です。

意外にも、そんな鋼のような彼の心が
ほぐれる出来事があったんだとか。

それでは、どうぞ!

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【コラム】電車内でのある幸運な出来事
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皆様、こんにちは。

4月に入ってから、
長く愛用していた冬用コートに別れを告げることができ、
改めて春の訪れを感じている営業部の平野です。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目ゆえ、お体には十分お気を付けください。

さて、職業がら全国各地に出張をする機会が多い私ですが、
出張中に、ある素敵なお話を耳にしました。

本日のメルマガでは、そのお話の内容を
お伝えさせていただこうと思います。

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学生さんの会話に感謝!
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それは、まだまだ冬の寒さが残る1月頃。

あるクライアント様のもとへ向かうために乗った
電車内での出来事です。

大きな荷物を抱えた学生らしき女性2人が乗車してきました。

服装は流行物ではなく独特で、
芸術系の学生さん?と思えるような格好。

2人は車内の混み合った人をかき分け、
隙間があった私の前にやってきたのです。

すると、否が応にも2人の会話が耳に入ってきます。

どうやら予想通り、芸術系の学生さんで、
数日前のゼミの話に花を咲かせていました。

とは言え、聞き耳を立てる訳にはいきません。

周りの様子を見たり、景色を眺めたりしていたのですが、
ゼミの先生に関する話が聞こえた途端、
耳がダンボになってしまいました。

その話というのは、先生が一つの絵画に対して
3度もレポート提出を求めたというもの。

私は、2人の会話からゼミの先生の考えを知って、
あることに気付かされました。

そして、電車を降りる頃には
感謝の気持ちでいっぱいになったのです。

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全てのことに意味がある
――――――――――― ◆

感謝を覚えるにいたった2人の学生の話というのが
次の通り。

●ある絵画に対するレポート課題が出された

→よくある課題と同じように
感想をまとめなさいというもの。

●課題を提出すると、
また同じ絵画に対するレポート課題が出された

→自分が「魚」になったつもりで
感想をまとめなさいというもの。
●2度目のレポート課題を提出すると、
またまた同じ絵画に対するレポート課題が出された

→自分が「鳥」になったつもりで
感想をまとめなさいというもの。

●多くの学生が、腑に落ちないままだったが
課題を出した先生には明確な意図があった

→数日後に行われたゼミの懇親会で
同じ課題を3度も出した先生の真意を確認したそう。

課題に対する真意を尋ねられた先生がされたお話は
次のような内容だったんだとか。

「ある事象を見たり聞いたりしたときに、人は、
それぞれの立場や考え方をはじめ、
そのときの感情(気持ち)や時間などによっても、
幾通りの解釈を可能にすることができる」

「皆さんへは、社会に出る前にぜひ、
こういった考えもあるんだという目(考え方)を
養って欲しかった」

「だから、あえて皆さんへは同じ絵をもとに、
複数の視点から物事を見つめて(考えて)もらった」

◆ ――――――――
本当の意味の視点
―――――――― ◆

その話を聞いた私は、自分の立場から
物事を考えることが多かったと、気付かされました。

時に、私自身の発想・考えは

自分の立場や感情を
混ぜてしまってはいないか?

クライアント様や、その先にいる消費者へ
向いているのか?

クライアント様や消費者からみて、
的を射た内容となっているのか?

と、自問自答しながら振り返ってみると、
クライアント様へ一人よがりの提案をしていたのでは?
と思えるいくつかの事例が頭に浮かび上がってきたのです。

そんな恥ずかしさと共に、自戒の念を覚えた次第でした。

「相手の立場に立って物事を考える」ということの
重要性は、今までもよく耳にしていましたが、
自分自身の中で理解が浅かったのかもしれません。

そんな私にとって、
分かりやすいのに意味が深いお話に出会えたことは、
感銘を覚える良い出来事でした。

今後は、ゼミの先生のお話にあった
「複数の視点から物事を見つめる(考える)」ことを
繰り返し考えながら、

このメルマガを読んでくださっている
多くのクライアント様になり切って
複数の視点から物事を見つめた(考えた)ご提案を
させていただきます!

何卒、今後ともよろしくお願いいたします。

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【編集後記】
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本当の意味で「相手の立場に立つ」というのは
想像以上に難しいですね。

昔、本か何かで見聞きしたあるフレーズを思い出しました。

「ヒーローと悪役の違いは、立場と方法が違うだけで、
どちらもただ自分たちを守るために
正しいと思っていることをやっているだけ」

「ヒーローからすれば、悪役が悪者だが、
悪役からすれば、ヒーローが悪者になる」

「ヒーローと悪役が共存するためには
お互いの立場を受け入れ合うことだ」と。

例えが少し飛躍していますが、
「相手の立場に立つ」ということは
「相手の立場を受け入れる」とも言えるのかもしれませんね。


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