変化と愛され方について考えてみた

こんにちは、メディア担当のキノシタです。

 

もう日本全国でアツくなってきており、もう夏ですね!

弊社でもクールビズとなり、見た目にも涼しくなっております。

 

ただ、このクールビズ。

 

私が社会人になった頃(約10年前)は流行程度のものであり、賛否が分かれる状況でした。

当時の上司は、「営業たるもの身だしなみを整えろ!」という方でしたので、

ずっとジャケットにネクタイという営業の”正装”スタイルで仕事をしていました。

 

当時は、”違和感>暑さ”というロジックにハマッていたんですね。

 

でも今はどうでしょう。

 

ノーネクタイ?

 

普通です。

 

むしろ、当然の如くクールビズを満喫しています。

 

”違和感<<<暑さ”というロジックに、いつのまにかシフトチェンジしてしまったんですね。

 

みなさんも、いつの間にか変わっていることって身近にありませんか??

 

というところで、さっそく本日のエントリーに入ります。

今回は「メディアの変化について」です。

 新聞史上初!新聞紙面で開催する音楽フェスティバル

 

まずはこのトピックスから。

「新聞史上初!
新聞紙面で開催する音楽フェスティバル「NEWSPAPER FES!!」を5月20日から開催」
http://dentsu-ho.com/articles/2545

 

デモムービーはこちら↓↓↓

 

この手の音楽が好きな方は心躍りますよねぇ。さすがって感じです。

 

これのなにがすごいって、

①このフェスの内容はこの紙面のみである

②フェスのプロデュースが中田ヤスタカさん率いるアソビシステムである

 

以前から、AR技術を使用した広告については存在はしていましたが、

この規模のフェスという物を載せたものはあまり知りません。

 

そのフェスの仕掛け人が中田ヤスタカさんとのことで、

地元の北國新聞が協力するという気概がまた良いですよね!

(以前にも金沢駅の発車メロディーを作曲していました)

 

その結果。

 

狙い通り若者がこの紙面を探し動画を見る姿が、容易に想像できます。

なんたってここでしか見れない内容なんですからね。

 

数年前にこんな広告が想像・実現できたでしょうか?

 

実に興味深いトピックスでした。

 

メディアの役割は時代とともに変化する?

 

上記トピックスを目にして、メディアとしての変化について考えさせられました。

 

”メディア = 媒体 = 物・情報を人に伝達するモノ”

 

僕個人としては、上記のように認識しております。

そして、昔からメディアに託されたこの使命は大きく変化していないと考えてます。

 

ただ、

用途・用法・用量について、「大きな変化」が絶えず起こっているのかなと。

(薬みたいな言い方でスミマセン)

 

僕らメディアを扱う人間としては、「人に伝達するモノ」という意味を理解しています。

 

むしろ、そこに特化していると思います。

 

ロジックが出来上がっているワケですね。

 

特にダイレクトレスポンス広告においては、数%の人を振返らせるような広告です。

 

なかには、

「その数%以外の人は迷惑しているんですッ!」

という見方もあります。

 

それも事実です。

ずっと同じことをしていると、感覚がズレて本質が見えにくくなることもあります。

 

でも個人的には、そういう言われ方をするとすごくヘコみますよね。。。

 

そんなときに、あるコラムで紹介されたアメリカの著名人の言葉にすごく勇気をもらいました。

 

“People hate advertising in general,people love advertising in particular”

 

意訳すると「人々は一般的には広告が嫌いだけど、一方で愛している広告はある」という

感じらしいです。

この言葉はシンディ・ギャロップ(※)さんがiMedia メディアサミット2015でプレゼンしたときの一言らしいです。

 

(※)シンディ・ギャロップ

今最も重要なマーケティングストラテジスト15人の中に選ばれ 、ツイッターでフォローすべき広告業界人のトップにえらばれるなど、米国の広告業界におけるセレブリティとも言える人物。

 

みなさんは、「愛している広告」ってありますか?

 

僕はあります!

2つあります!

 

簡単に紹介しますと、

1つ目はHONDA(本田技研工業株式会社)の広告です

 

 

2つ目はJAL(日本航空株式会社)の広告です

 

 

ともに、企業の経営理念を表すようなブランディング広告です。

 

僕はいつもこの2作品に勇気をもらっています。

ココで言う「愛している広告」ってヤツですね。

 

このようにみなさんにも心に留めている「愛している広告」があるのではないでしょうか?

愛されるダイレクトレスポンス広告にするために

 

現在、我々がご提案させていただいているダイレクトレスポンス広告。

 

これは、はたしてどうでしょうか?

 

たしかに数%のレスポンスの為に、企画・クリエイティブを試行錯誤しています。

 

ただ、その数%の方に対しては、しっかりと情報を伝達し、

その人に対して何らかのプラスになっていると信じています。

 

消費者にとって、販売企業の広告は「商品を売りつけられる」というマイナスのイメージで捉えられがちです。

 

だからこそ、その商品を売っている”思い”であるとか、”背景”・”利用者の声”を、

分かり易く、誠実に伝えるためのメディアクリエイティブを用意する事が

必要だと考えています。

 

それが、ダイレクトレスポンス広告の使命みたいなものかなと。

 

結果、その商品で消費者の方に満足いただく。

その出会いとなった広告が、その人の「愛している広告」になるのではないでしょうか。

 

今回のトピックスの新聞紙上初の音楽フェスのように。

 

企業の持つ商品・情報が、消費者と出会う場。

”メディア = 媒体 = 物・情報を人に伝達するモノ”

 

今後もメディア担当として、

今までのメディアプランニングのロジックを踏襲しつつも、

新しいロジックを生み出すことに努めたいと思います。

 

 

 

最後に、

みなさんの「愛している広告」を僕にシェアして下さい!

たくさん集まれば、本を出版したいと思います。

需要ないですかね…笑

集まり次第で考えます!


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